顔のニキビにはクレアラシルが効く?実は悪化する可能性も

 

 

クレアラシルには、ニキビを治す効果があります。

 

これは間違いありません。

 

しかし、肌に合わなかった場合は、ニキビを悪化させる可能性もあるので要注意です。

 

そして、重症なニキビに対しては、効果が期待できないのです。

 

というのは、重症ニキビでは、クレアラシルの効果<ニキビの悪化…という状態になるからです。

 

これでは、クレアラシルを塗っても、ニキビは悪化していくということです。

 

重症ニキビでは、治らないからといっても長期使用になりやすいので注意が必要なのです。

 

 

もう一つの悪化の原因

 

ニキビに悩む方には絶対に知っておいてほしいことがあります。

 

それは「肌の乾燥」です。

 

乾燥はニキビの大敵なのです。

 

クレアラシルだけではありませんが、ドラッグストアで買うことができるニキビ治療薬は、肌を乾燥させて治すというものが多くあるのです。

 

繰り返しになりますが、乾燥はニキビにとって大敵なのです。

 

乾燥させることによって、ニキビが悪化してしまうので注意が必要です。

 

クレアラシルの特徴

 

クレアラシルは、次の4つの成分が入ったニキビ治療薬です。

 

・イオウ
・レゾルシン
・グリチルリチン酸2カリウム
・トコフェロール酢酸エステル

 

それでは、それぞれの成分についてみていきます。

 

・イオウ

 

「イオウ」と聞くと、「温泉のにおい」というイメージがありますね。

 

イオウは、昔からニキビの治療に使われてきた成分なのです。

 

イオウには、アクネ菌などのニキビの原因と考えられている菌をやっつける作用があります。

 

さらに、お肌の表面の角質を柔らかくして毛穴の詰まりを減らす、皮脂の分泌を抑える、肌を乾燥させる作用もあります。

 

菌をやっつけたり、毛穴の詰まりをとったり…といったことができるんです。

 

 

・レゾルシン

 

「レゾルシン」は、「肌の殺菌消毒」に使われる成分です。

 

イオウと同じように、「レゾルシン」にも「角質を柔らかくする作用」があります。

 

その他にも「かゆみをおさえる作用」がレゾルシンには期待できるのです。

 

レゾルシンは、ニキビの原因菌をやっつけ、毛穴の詰まりを減らすことでニキビを治療してくれます。

 

 

・グリチルリチン酸2カリウム

 

グリチルリチンは、漢方薬に入っている成分でk「甘草」と呼ばれる植物の有効成分となっています。

 

炎症をおさえ、アレルギーをおさえる作用があります。

 

グリチルリチン酸2カリウムは、ニキビによる炎症や赤みをおさえることができるので重宝しますよ。

 

 

・トコフェロール酢酸エステル

 

トコフェロール酢酸エステルは、トコフェロール(ビタミンE)からできています。

 

ビタミンEは、「抗酸化ビタミン」として、知られているようにカラダを酸化から守ってくれるのです。

 

 

大人ニキビには逆効果

 

10代の思春期ニキビの頃は、クレアラシルがニキビ対策に効果的だった人も多いでしょう。

 

一方で、肌のバリア機能が乱れて乾燥しがちな肌にできやすい大人ニキビにとって、クレアラシルは刺激が強いのです。

 

そして、より肌を乾燥させて大人ニキビを悪化させる恐れがあるのです。

 

大人ニキビを悪化させないためにも、自分の肌に合ったスキンケア化粧品を使うことで、大人ニキビの対策をしましょう。

 

現在クレアラシルから販売されている洗顔料は4商品あります。

 

そのすべてに「サリチル酸」という殺菌成分が配合されているのです。

 

サリチル酸」は角質層に溜まった古い角質や毛穴の角栓詰まりを溶かします。

 

そうすることで、肌を柔軟にし、ニキビの原因菌であるアクネ菌の繁殖を防ぐ効果があるのです。

 

ですから、皮脂の過剰分泌によってできる思春期ニキビに効果があるということですね。

 

ただ、「サリチル酸」は肌への刺激が非常に強いのです。

 

皮脂を強力に取り除くため乾燥を招きます。

 

イオウもレゾルシンもどちらも肌に強い刺激を与える成分です。

 

そして、肌を乾燥させてしまうので、乾燥が原因で引き起こされる大人ニキビには向かない商品ということです。

 

 

 

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